沖縄 カフーリゾート フチャク の過ごし方と 持ち物リスト
- 2018/7/9
- 沖縄2018年6月
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もうすぐ夏本番ですが、一足先に沖縄へ行ってきました。
今回は、2016年4月に滞在した、カフーリゾート フチャクのコンド棟(コンドミニアム)に3泊しました。
コンド棟は、お部屋である程度の炊事ができるので、道の駅で買った果物を食べたり、あちこちのビーチに行く旅を計画しました。
1.沖縄 カフーリゾート フチャク の過ごし方と 持ち物リスト ←今ここ
2.カフーリゾート フチャク コンド棟 和洋室の住み心地
3.カフーリゾート滞在 「おんなの駅 ぬちゆくい」でお土産と食材調達
4.カフーリゾート コンド棟宿泊 お部屋で夕食
5.カフーリゾート宿泊 朝食ブッフェ Orange とBlue
6.カフーリゾートからビーチへ 万座ビーチビジター利用
7.カフーリゾートからビーチへ ブセナビーチ ビジター利用
8.那覇空港でランチの穴場? 空港食堂
◆旅程は↓
【1日目】
8:25羽田発 11:05那覇着
那覇空港にて昼食(到着ロビー階 空港食堂にて)
空港リムジンバスにて、カフーリゾートへ移動
「おんなの駅 なかゆくい市場」にて買い物
夕食は、カフーリゾートのDeliにて調達し、お部屋で。
【2日目】
朝食はカフーリゾート orangeにてブッフェ。食後はシェラトンサンマリーナへ散歩。
路線バスにて万座ビーチへ
お昼は万座ビーチの軽食コーナーで
恩納海浜
路線バスにてカフーリゾートへ帰着
夕食はカフーリゾートのDeliにて調達し、お部屋で。
【3日目】
朝食はカフーリゾート orangeにてブッフェ。食後はシェラトンサンマリーナへ散歩。
路線バスにてブセナリゾートへ
ブセナテラスにてお土産調達し、ランチをブセナテラスの(ブッフェ)にて
ブセナ海浜公園を散歩
ブセナビーチにて遊泳
路線バスにてカフーリゾートへ帰着
夕食はカフーリゾートのDeliにて調達し、お部屋で。
【4日目】
起床後、まずはシェラトンサンマリーナへ散歩。その後、朝食はカフーリゾート orangeにてブッフェ。
スーツケースを宅配依頼し、チェックアウト。
空港リムジンバスにて空港へ。
昼食はまたまた空港食堂にて
お土産を買って、免税店で化粧品を買って、14:55那覇発17:25羽田着で帰宅。
3泊4日ですが、実質中2日。
カフーリゾートにはプライベートビーチはなく、プールもごく小さいので、遊ぶのは他のビーチに行くことにしました。
カフーの周辺には、リゾートホテルが集中しており、近くのホテルや路線バスで行けるホテルのビーチを中心に、ビジター利用方法を敷食べていきました。
◆ビーチのビジター利用について(自分向けの備忘録程度の調査なので、詳細はホームページや各施設に確認してください)
【シェラトン沖縄サンマリーナ リゾート】
・ビーチ利用自体は無料。
・車の場合、ビジターは駐車料金が必要 500円。
・ビーチでパラソルやチェアを借りる場合は、パラソルが1500円、チェアが1脚1500円なので、2人で4500円(税別)
・ビジターリゾートパス:大人1人 5000円(税別)→屋内プール・大浴場・ロッカー・シャワー・タオル・「パラデッキ」セット(パラソル×1、チェア×2)屋外ガーデンプール他が利用できる。販売場所はビーチプレイカウンター
シェラトングループになって、新しい施設ができました。
充実の施設なので、お天気が悪い時でも楽しめそうです。
【タイガービーチ(ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート)】
・ビーチ利用自体は無料。
・ビーチパラソル・チェアセット:2380円(税別)
・外来施設利用(ロッカー(シャワー付)利用):300円
・ホテルの屋外プール:高校生以上5000円 小中学生3500円 3歳以上2500円
・ブルーリーフ(屋内プール・ジム・大浴場):一日フリーパス 高校生以上3000円 小中学生1500円 未就学児無料
【ムーンビーチ(ホテルムーンビーチ)】
・施設利用料:500円/1人
・駐車料金:乗用車(500円)/二輪車(200円)
・パラソル・デッキチェアセット:2500円(税別)
・屋内プール・屋外プール:1000円/1人
【万座ビーチ(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)】
・ビーチ利用自体は無料。万座オーシャンパークは有料(3000円 オンシーズン3500円)。駐車料金有料。
・ビーチサイドプールも無料(ガーデンプールは宿泊者専用)
・シャワールーム、トイレ、更衣室も無料
・コインロッカー:300円
・パラソルセット:3000円(オンシーズンは4500円)
【恩納海浜公園ナビービーチ】
・ビーチ利用自体は無料。
・シャワー:100円/2分
・コインロッカー:200円
・パラソルセット:2500円
【ブセナビーチ(ブセナテラス)】
・ビーチ利用自体は無料
・施設利用料(シャワー・更衣室・パラソル・チェア):2000円/1人 受付はシーサイドカウンターにて。
・コインロッカー:200円
・ホテル内プール(スパ・サウナ含む)の利用は別途2000円/1人(GW期間内・7/20~8/31はビジター利用不可)
【ルネッサンスビーチ(ルネッサンス オキナワ リゾート)】
・ビーチ利用自体は無料
・施設利用料(シャワー・更衣室・パラソル・チェア):3240円/1人
・屋外プール・屋内プールもビジター利用可能(施設利用料:3240円/1人)。施設利用料がビーチと別々かどうかは不明。
結果的には、万座ビーチとブセナビーチに行きましたよ。
ビジター利用では、パラソル・デッキチェア・タオルの貸し出しが有料かつ高額だったりするので、持ち物も見直したりしました
(以前の持ち物リストはこちら)。
◆持ち物リスト
□サングラス
□帽子
□扇子
□冷感タオル
□日傘
□水着
□ラッシュガード
□ラッシュガードレギンス(今回、現地で相方の男性用ラッシュガードレギンスも買いました。約4000円)
□ビーチサンダル
□マリンシューズ(ホテルやビーチのショップで売っているところも多いです)
□ゴーグル
□耳栓
□スイムキャップ
□ヘアゴム・ヘアピン
□日焼け止め(超重要!)
□ビーチに持っていくタオル(超吸水速乾のセームタオルも)
□ペットボトルホルダ
□小銭入れ(ビーチに持っていく用)
□ビニール袋などぬれてもいい袋
□水着の上から羽織るもの(ラッシュガードもいいですが、今回現地でコットンのロングワンピースを約2000円で購入)
□着替え
□洗面道具
□化粧品
□絆創膏
□胃薬・頭痛薬など普段飲んでいる薬
□エコバッグ(ビーチへ行くときの荷物・お土産を入れる用)
□洗剤(コインランドリーで使う、一包ずつになっているもの)
現地で調達できるものは、持っていかなくてもよいと思います。
コインランドリーでは、洗剤の自販機が置いていることも多いですし、シャンプー・リンス類はホテルにあるもので十分、今回はホテルに基礎化粧品もありました。
逆に、今回日焼け止めを持っていったものの、現地の日差しには成分が足りなかったようで、相方は日焼け止めを塗っても真っ赤に。
都会でちょっと外に出る用の日焼け止めではだめだねと。現地で海で遊ぶにも大丈夫な日焼け止めを買うべきでした。
カフーの売店は小さくて、必要最小限のものは調達できるのですが、ちょっと物足りない。
なので、水着の上から着るワンピースや、相方のラッシュガードレギンスは、お隣のシェラトン沖縄サンマリーナの売店で買いました。
カフーの中にもレストランが4件と、お部屋に持ち帰りができるデリがありますが、近くの飲食店も調べていきました。
送迎をしてくれるところもあるようです。
が、結局夕飯はいずれもデリで調達して、お部屋でサッカーを見ながらまったり(*´ω`)しました。
◆カフー近くの飲食店
・一番近い飲食店:居酒屋 ダイニング&泡盛BAR うら庭
・おんなの駅・なかゆくい市場
・前兼久共同売店
・琉球亭
・恩納つばき
・三線の花
・シーサイドドライブイン
・恩納そば
・仲泊海産物料理店
あと、交通手段ですが、我が家はペーパードライバー。
レンタカーの運転は怖いので、どこへ行っても、基本は交通公共機関で移動。
これまでの沖縄で何度かバスに乗ってみたことがあり、遅れや渋滞などがあることは重々わかりつつ、それでもバスで移動してみようと調べていきました。
◆カフーの最寄りのバス停
「冨着」か「サンマリーナホテル前」
→どちらもカフーから歩く距離は同じくらいですが、「サンマリーナホテル前」のバス停には日よけあり。
灼熱の中、日差しをまともに受けるのはつらいので、「サンマリーナホテル前」を利用。
バス停に行くと、時刻表に2次元バーコードがあり、スマホで読み取ると、バスの通過状況がわかるWebサイトが見られます。
バスなび沖縄:http://www.busnavi-okinawa.com/map/
↑こちらは、PC用ですが、携帯・スマホ用のサイトもあります。
そうはいっても、バスがものすごく遅れていたり、暑くて待っているのが厳しいときはタクシーに乗ろうと思っていました。
ところが!午前中、10時前や夕方5時前後など、ホテルでタクシーを呼んでもらうも20分待ちとか。
流しのタクシーも全くなし。
これまで、バス停にいると、タクシーがすぅっと寄ってきて営業かけられることが多かったので、今回、沖縄のタクシー事情が変わったのかと思うほど。たまたまかもしれませんが。
おかげで、バス旅を楽しみました。。。