老舗「吉宗(よっそう)」で茶碗蒸し – 長崎旅行2013年GW⑧

  • 2013/7/8
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出島を出ると、もうお昼です。またまた市電に乗り、「正覚寺下」行きの「観光通り」で降りて、アーケードの商店街を少し行くと、長崎の老舗「吉宗」に到着です。「よっそう」と読むそうです。友人に長崎で茶碗蒸しを食べたと言ったら、「ああ吉宗(よっそう)ね」と。有名なんです。

茶碗蒸しと蒸し寿司、角煮がセットになった「吉宗定食」2100円を注文

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茶碗蒸し、たっぷり。やさしい出汁の味がおいしかったです。なるとやお麩、えびや鶏肉が入っていました。

 

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蒸し寿司。ほんのり暖かい程度です。でんぶとお魚のそぼろ、錦糸卵。ご飯はかんぴょうの混ぜ寿司でした。想像通りのほっとする味です。

 

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角煮は小ぶりなものが一切れ。茶碗蒸しと蒸し寿司でおなかいっぱいになるので、ちょうどよい量です。

 

周りを見ると、観光客も多いですが、地元のお客様もたくさん来ています。

お隣の二人連れを見ると、茶碗蒸しと蒸し寿司だけの「御一人前」(1260円)を二つと単品の角煮をひとつ注文されていました。

吉宗定食には小鉢やデザートの果物がついているのですが、正直、おなかいっぱいでおいしくいただけないので、お隣の注文の仕方が正解だなぁと思いました(^^;)

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