青森のお土産 りんごを使ったお土産
- 2015/11/11
- 青森2015年9月
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初めての青森、最後はお土産です。
やっぱり、りんごを使ったお土産が多いですね。
冒頭のりんごドレッシングは、イタリアンドレッシングのバジルじゃなくてりんごをきかせたようなお味。
最初は酸っぱくて、あとからりんごの風味がします。
ノンオイルなのでカロリーも低くてなかなか使えました。
今回、ほとんど宿泊した奥入瀬渓流ホテルの売店で購入。
種類が豊富で、宅急便も対応しているので、大変便利でした。
続いては、りんご茶。
ティバッグ5袋入りで500数十円。
アップルティーみたいになっているのかと思いきや、りんごそのものを干したようなお茶。
香ばしいのがちょっと不思議で、くせになります。
次はお菓子です。「林檎どら」。これはバラ売りもしていて、1個140円だったかな。
林檎は大き目カットが1つ入ってます。ちょっと甘目。
紅玉林檎餡パイ包み焼き。3個入りで2000円弱でした。
ケーキ並みの高級お菓子です(^^;)
それだけあって、バターを使ったパイ生地はしっかりした食感とバターの風味。
林檎の餡も酸っぱすぎず甘すぎず、ちょうどいいバランスです。
こちらは、定番のお土産、「つまんでリンゴ」。
ドライりんごにチョコレートコーティングしたものです。
食べ始めると止まらない。危険なおいしさです。
そして、どのお土産売り場でも見かけたので買ってみた「ほたてみそ汁」。
実家にあげてしまったので、お味の方はわからず。
普通においしかったと言ってましたが。ちなみにしじみバージョンもありました。1000円くらい。
ホテルで清掃を簡易バージョンでお願いすると、500円分のチケットがもらえたので、こぎん差しのブローチを買いました。
コートの襟とかにつけるといいアクセントに。900円くらい。
ホテルの売店では、食べ物のお土産だけでなく、青森の工芸品(こぎん差しや琥珀など)、防寒具(モンベルなどのメーカー品も)もありました。
ホテルのお部屋には、お風呂に出かける用のしゃれた籠があったのですが、それも売ってましたね。
お土産で買うべき最後はやはりりんごそのものでしょうか。
この時期は、上の写真の「昴林」「ひろさきふじ」や、黄色い「とき」などがありました。
箱に入った立派なものは1個1個がとても大きくておいしそうだったのですが、
自宅用のものでも充分大きかったので買ってみました、「昴林」。400円くらい。
宅急便で他のお土産や荷物と一緒に送りましたが、つぶれずに無事着きました。
「昴林」を食べたのは初めてでしたが、早生ふじの一種とのことで、酸味は少なく甘味は強く、食感もしゃっきり、とてもおいしいりんごでした。
もう少したくさん買ってきてもよかったなと思いました。