初めての青森 奥入瀬渓流ホテル
- 2015/10/6
- 青森2015年9月
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初めての青森ですが、王道の十和田・奥入瀬を旅することにしました。
宿泊は、初!星野リゾートで「奥入瀬渓流ホテル」にしました。前身は奥入瀬グランドホテルだそうです。
八戸から14:30出発の送迎バスに乗りました。
普通に大きな観光バスで、それがほぼ満員。
途中で「奥入瀬ろまんパーク」という道の駅のようなところで、トイレ休憩を取って、約1時間半の16時10分頃に到着しました。
こんな大勢がいっぺんに到着したらどうやってチェックインするのかな?
すると、こちらの席に座って待ってくださいとのこと。
結構な数のテーブルがありましたが、相席になります。
すぐにウエルカムドリンクを持ってきてくれて、予約者名を言うと、担当者がやってきます。
氏名・住所など書かれたチェックインの用紙を持ってきて、アンケートを記入したらお部屋に連れて行ってくれます。
ちなみに、ウエルカムドリンクは抹茶とリンゴジュースをブレンド?したもの。リンゴジュースが強いものの、最後に抹茶の香りが残るという、妙に味のあるドリンクでした。
さて、今回のお部屋は渓流和室というカテゴリー。
その名の通り、渓流に面したお部屋です。
玄関を入ると、大き目の踏み込みに冷蔵庫があり、
反対側がお手洗いと洗面所。
部屋にはいると、和室にベッドです。
このお部屋は、左の小上がりにベッドが2台と、
右側にテレビやテーブルなど。
そして、窓側にくつろぎのソファーセットがあります。
お部屋は、西館の2502号室。
ロビーがあるのが東館で、今回泊まったのは西館。
食事をする紅山というバイキングレストランは東館なので、少し歩くのですが、お風呂は東館と西館の中間地点と西館の3階にあるので、近いです。
ソファーというより、ディベッドのような。
なかなか寛げました。
窓から見える風景。
2階なので、下を散歩している人が振り向くと目が合っちゃいます。
この上の階も同じ渓流和室とのこと。
目が合うのが嫌なら3階以上をリクエストするといいかも。
まぁ、食事に行くにも、お風呂に行くにも2階は便利だったので、よしとします。
さて、洗面所もチェックせねば、
ポーラの化粧水と乳液がありました。
大浴場にもありました。
どちらも使わなかったけど、肌に特に問題がない人には便利ですね。
アメニティは、こんなラインナップ。
シャワーキャップではなくて、ヘアバンドのようなものでした。
お風呂は普通。使わず。
冷蔵庫は空。
「お水が冷やしてありますのでどうぞ~」と言われて、ほう、こう来たか。
このホテル水は、奥入瀬の伏流水とのことで、洗面所の水も飲めるとのこと。というか、飲んでくださいということ。
実は、ペットボトルの水を持ち込んでいたけれども、買ってこなくても大丈夫です。
ちなみに、売店でもミネラルウォーターは売っていて、10円20円高い感じです。
冷蔵庫の上には、お茶セット。
うれしいドリップコーヒー付き。
湯沸しポットは、この下に入っていて、中は空なので、水道の水を沸かして飲みましたが、問題なし。
タオルや館内着(兼寝巻)は、こんな感じ。
館内着はしっかりした綿の作務衣のような上下で、体の線も出にくいし、これでお風呂も食事もOKです。まぁ、食事には服を着ていきましたけれども。