ちはやふる でご存じ 近江神宮
- 2019/7/30
- 大津2019年5月
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2泊3日の滋賀の旅、最終日は大津から比叡山延暦寺を経由して京都へ出て、京都から新幹線で帰る予定です。
比叡山に行く途中に、ちはやふるでご存じ!近江神宮があるので、寄ってみました。
びわ湖浜大津駅から坂本比叡山口行きに乗って、近江神宮駅下車。
歩いて10分くらいで着きます。
翌日の日曜日に、流鏑馬神事が行われるとのことで、この辺りは準備が行われていました。
緑の濃い、静かな参道です。
近江神宮の御祭神は、小倉百人一首の第一首目を詠んだ天智天皇です。
文化・学芸・産業の神様としてまつられていて、二の鳥居を入ると、歌碑がいくつもあります。
まだ、午前中も早い時間だったので、人もまばらでしたが、帰るころには、観光バスが続々とやってきました。
神社といえば!の、赤い楼門です。
「ちはやふる」でも、この楼門を見上げるシーンがあるようですね。
境内にある「近江勧学館」では、競技かるたの名人位・クィーン位決定戦がおこなわれるそうです。
競技かるたは、テレビでクィーン位決定戦を見て、その激しさにびっくりしました。
「ちはやふる」も、漫画のほうを読んでみようかな。