那覇をお散歩 浮島通り やちむん通り 沖縄の猫 沖縄の器

  • 2018/11/12
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10月の沖縄。2泊3日の予定が、台風25号の影響で2泊延泊になり、4日目・5日目は那覇で過ごしました。
那覇ではナハテラスに宿泊。
台風は、4日目の午後には過ぎ去ってしまったので、午後から那覇市内をお散歩。
ナハテラスから徒歩5分のサンエー那覇メインプレイスを覗いた後は、そのまま歩いて国際通りまで行きました。

カフェや素敵な雑貨やさんが並ぶ浮島通りと、やちむん通りを散策。


牧志駅から国際通りに入って、市場本通りで第一牧志公設市場を見学して、またアーケード街に戻ってそのまま進んだら、浮島通りに出ました。

あっ!器がある!と、ふらふら吸い寄せられたのが「GARB DOMINGO」さん。
台風の影響で、急遽那覇観光をしていて、この辺りを見て回りたいとお話ししたら、マップをくださいました。ありがたし。
お店ラインナップも沖縄の作家さん中心ではあるものの、伝統的やちむんというより現代的な作風のものが多かったように思います。
写真は2階に展示されていた木漆工とけしさんの漆の器。あぁ、買ってくればよかった。。。

マップをいただいて、迷わずに「壺屋やちむん通り」に向かえます。

でっかいシーサーが目印。

「うふ」が「大きい」を意味するとは!


やちむん通りに入ってすぐの「UTSUWA チャタロウ」さん。
大人気で店内はお客さんでいっぱいでした。
近くにフェーヌ窯という昔の登り窯跡もあります。

そのお向かいの高台にあるお店には、猫が!
シーサーと向かい合う猫。
みんなに写真を撮られても動じません。

看板の下にも三毛猫。
この辺りは猫が多いことでも有名なようです。

さて、チャタロウさんでは、蕎麦猪口を2つ買ってきました。
いつもは泡盛の甕を作っている方の作品だそうで、蕎麦猪口のリクエストに対して、沖縄ではいわゆる日本蕎麦になじみがないので、フリーカップ的な形になったそうです。

確かに、底が狭めなので、我が家ではお茶を飲むのに使っています。
しっかりと焼しめられているので、丈夫なように感じます。


やちむん通りの真ん中あたりに来ると、チャタロウさんの姉妹店「ヤッチとムーン」があります。
こちらも店内はお客様でいっぱいだったので、写真は撮れませんでしたが、何といってもクマのお皿がよかったです。

姉妹店ではあるのですが、ラインナップは違うので、どちらも訪れて楽しいお店。


別のお店で飼われている様子のこれもきれいな三毛の猫。
警戒されてうまく写真とれませんでした(^^;)

那覇で一番有名な繁華街は国際通りですが、楽しいのはこちらの浮島通りからやちむん通りです。
次回は、近くのハイアットリージェンシー沖縄に宿泊して、浮島通りとやちむん通りでたくさんお買い物してみたいです。

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