カフーリゾートから行けるビーチ ナビービーチと万座ビーチ
- 2016/5/6
- 沖縄2016年4月
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旅程は↓
1.カフーリゾート ホテル棟お部屋とレストラン「無垢」での夕食
2.カフーリゾートでの食事(朝食・昼食・夕食、ORANGEとDeli)
3.カフーリゾートの過ごし方 近辺のビーチやホテル
4.カフーリゾートから行けるビーチ ナビービーチと万座ビーチ ←今ここ
5.カフーリゾート → 万座ビーチからブセナテラスまでタクシーで2500円
6.ザ・ナハテラスのお部屋とランチ ブッフェランチはデザートが秀逸
7.ザ・ナハテラスの食事 夕食は和食「真南風」 朝食はブッフェ「ファヌアン」
8.沖縄南部観光 知念岬と斎場御嶽 行きはタクシー 帰りはバス
9.ガンガラーの谷にバスで行く!【沖縄旅行記】
10.ガンガラーの谷から奥武島へタクシーで 帰りはバスで
11.沖縄旅行のおすすめお土産は「島ぞうり」!!
カフーリゾートにはプライベートビーチはありません。
けれども、歩いて行ける距離のホテルモントレ沖縄やサンマリーナホテルのビーチを使うこともできますし、カフーリゾートではビーチシャトルがあるので、それをうまく使えば、もう何か所かのビーチに行くこともできます。
要注意なのは、ビーチシャトルは予約制なことです。どの便に乗って、どの便で帰るかを決めて、コンシェルジュデスクに電話をします。
ビーチシャトル↑
今回は、カフーリゾートを10:30出発の便でナビービーチまで行き、万座ビーチ15:40ピックアップで帰ってくることにしました。
ナビービーチと万座ビーチは同じ湾にあって、歩いていけそうだったので、その2か所を見て回ることにしました。
まず、ナビービーチです。
シャトルバスは、駐車場のビーチ入口付近で降ります。
なぜか、ヤギがいました(><;;)。ペット?
駐車場からの入口入ってすぐに管理棟があります。
ナビービーチは、恩納村が管理する市民ビーチです。
1階は売店で、2階は飲食店「亀ぬ浜」
ここで海をみながらお昼を食べてもいいな~と思ってきたのですが、あまりに人がいないので、やめました(^^;)
この日は風がとても強かったので遊泳禁止だったのかな?
もっとも、海開きはしているといっても、海に入るには寒いのですが。
こちらが更衣室やトイレ。
東屋がたくさんあって、バーベキューなどができるようです。
日差しが強かったので、木陰はありがたい。
この先に見える東屋まで行ってみます。
左側に見える半島の先が万座毛。
象の鼻のように見える場所は、もう少し中に入ったところなので、このあたりからは見えませんが。
万座毛と反対側、右手にはANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾート。
歩いて行ってみましょう。
遊泳区域にはクラゲ除けネットが張ってあります。
それ以外の場所は、遠浅ですが、足元が岩場のようです。
でも、東南アジアからの観光客、欧米からの観光客などが海に入って遊んでいました。
水きれいだし、気温も25度くらいあったけど、やっぱり寒そう。
万座ビーチホテルのチャペルの近く、駐車場のところに入れる階段があったので、そこから万座ビーチを訪問です。
こちらは、イタリアンレストラン「サルバトーレ・クオモ&BAR 万座ビーチ」
こちらの↓Cです。
FやAの建物に、コンビニや更衣室などがあるようです。
ホテルに宿泊の人は、こちらまで送迎もあるようでした。
プールも海も、施設は充実!
こちらは、海に入っている人がちらほらいたけど、やっぱり寒そう。
マリンアクティビティも充実しているようで、ビーチエントリーのシュノーケリングが魅力的。
海中展望船「サブマリンJr.Ⅱ」など、カフーのコンシェルジュデスクから予約できるようです。
せっかくなので、ホテル内も見学。
印象的な吹き抜けですが、建物自体はだいぶ古さを感じました。
お部屋は定期的にリフォーム(?)されているようですが。
吹き抜けのオーシャンカフェから外に出ると、プライベートプール「ガーデンプール」があります。
こちらは宿泊者専用のようです。
また、奥にはジャグジーやサンルームもありましたよ。
遊歩道があったので、ぐるっと一回り。
やっぱり万座毛はここから見えない。。けど、海はとってもきれい。
遊泳禁止だけどお散歩はできる岩場。
帰りは、ビーチ棟(A)の地上階のロータリーに、カフーのシャトルバスが迎えに来てくれます。
夏はどれくらい混雑するのかが気になりますが、ビーチ施設やアクティビティは、万座ビーチのほうが充実?安心?なのかな。
でもリゾートしすぎているのと、東南アジアからのお客さんが多そうなので、ナビービーチの方が素朴でいいのかな?
どちらにしても、半日はゆっくり遊べそうです!