カフーリゾート ホテル棟お部屋とレストラン「無垢」での夕食

  • 2016/4/30
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ゴールデンウィークに入りましたが、我が家では一足早く、沖縄に行ってきました!

旅程は↓
1.カフーリゾート ホテル棟お部屋とレストラン「無垢」での夕食 ←今ここ
2.カフーリゾートでの食事(朝食・昼食・夕食、ORANGEとDeli)
3.カフーリゾートの過ごし方 近辺のビーチやホテル
4.カフーリゾートから行けるビーチ ナビービーチと万座ビーチ
5.カフーリゾート → 万座ビーチからブセナテラスまでタクシーで2500円
6.ザ・ナハテラスのお部屋とランチ ブッフェランチはデザートが秀逸
7.ザ・ナハテラスの食事 夕食は和食「真南風」 朝食はブッフェ「ファヌアン」
8.沖縄南部観光 知念岬と斎場御嶽 行きはタクシー 帰りはバス
9.ガンガラーの谷にバスで行く!【沖縄旅行記】
10.ガンガラーの谷から奥武島へタクシーで 帰りはバスで
11.沖縄旅行のおすすめお土産は「島ぞうり」!!

 

今回は、人気のカフーリゾートに2泊と那覇で1泊しました。

カフーリゾートには、ホテル棟とコンドミニアム棟があります。
違いは、お部屋の広さなどもありますが、コンドミニアム棟には洗濯機とキッチンに料理器具や食器があることのようです。
ホテル棟にもキッチンはあるので、有料で料理器具や食器が借りられます。
今回は、4月でまだ寒くて海で泳ぐことはないので、ホテル棟にしました。
カテゴリーはスィートです。

まずは、お部屋の様子から。
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こちらは、ホテル棟のロビーです。
コンドミニアム棟に泊まる場合は、コンド棟用のロビーがあるようですが、最初の手続きだったり、フロントに人が多いのはこちら。
レンタカー利用などで、バレーパーキングサービスを利用する人もこちらかな。
ちなみに、ホテルの従業員は国際色豊かで、日本語が聞き取りにくい人もいましたので、わからなかったらちゃんと聞き直すことも必要かも。
スィートのお部屋は3階~10階で、今回は6階のお部屋をアサインされました。
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玄関を入ったら、右手が靴入れ。
海に入れるシーズンだと島ぞうりのこともあるらしいのですが、ゴールデンウィーク前なので、スリッパ。
ECOプログラムの一環で、クリーニングしてあるスリッパとのこと。メッシュだったので、足に張り付かなくてよかったですよ。
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玄関入って左手がお部屋。
手前右手のドアを入ると寝室。
左手は洗面所とバス・トイレ。
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こちらが寝室。
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リビングにも2ベッド。
寝室のベッドの方が幅が広いベッドだったので、そちらを使いました。
静かでよく休めました。
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リビングとダイニング。
カフーの魅力は「お部屋の広さ」とは思っていましたが、その通り、とても居心地がよかったです。
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ベランダも広くて
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この眺め!
到着日は天気が悪く、この後、結構な雨が降ったのですが、それでもこのきれいな海が見られれば、テンションがあがります!
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お部屋の中からでもこの景色!
正面に見えるのは、2013年7月に宿泊したホテルモントレー沖縄です。
歩いて行けるホテルには、モントレーと反対側にサンマリーナがあります。
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ダイニングの反対がキッチンになってます。
流し台にクッキングヒーターがありますが、調理器具などは有料で借りることになります。
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お茶セットはこちら。
湯沸しポットにカップやグラス。
コーヒーメーカーがあり、コーヒーの粉は1回分はセットされていました。
コーヒーの粉を持っていこうとも思っていたのですが、このコーヒーメーカー用の粉のようだったので、持って行っても使えなかったですね。
追加しようにも売店には同じものが売っていませんで。フロントかサポートサービスに電話すれば有料で買えたかも。
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冷蔵庫は この通り。
お部屋で料理をするとしても、材料を入れるのに十分な容量です。
下は冷凍庫。アイスも冷やせます。
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カフーリゾートはコンドミニアムもあるので、さまざまなサポートアイテムが揃っています。
お水も、キッチンのお水ではなくミネラルウォーターがよければ、ウォーターサーバーのレンタルもあります↑。
夏に長期滞在するのであれば、ペットボトルのお水を買い込むよりいいですよね。
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続いて、トイレに洗面所です。
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アメニティやタオルは、2人で泊っても、4ベッドなので4つ置かれています。
女性用として基礎化粧品サンプルやシュシュ、シャワーキャプが2つずつありました。
男性用には髭剃りと櫛が2つ。ブラシもありました。
あとは歯ブラシセットにコットン・綿棒セットが4つずつ。
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バスルームは、湯船と洗い場が分かれて広々しています。
シャンプー・リンスにボディシャンプーはポーラ。
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湯船にお湯をためる際は、キッチンにある給湯用の温度を確認して。
規定値は42度のようです。
気づくのが遅くて、お水と調節してぬるいな~と思っていたのですが、この温度ならお湯の蛇口だけでためればよかったのです。
次回のための備忘録。
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ホテルの裏手は沖縄国際ゴルフ倶楽部
プロツアーも行われる、27ホールあるチャンピオンコースだそうです。
カフーに泊まって、日中はゴルフという方も多いのでしょうね。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
真裏にはホテル棟の駐車場があり、こちらからチャペルとレストラン「無垢」に行けます。
わかりにくかったので、送迎してもらいましたが、混雑する時間帯で、ロビーでだいぶ待たされました。

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レストラン「無垢」は、和食のレストランです。
内装はシンプルモダン。
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眺めもよさそうなのですが、ランチ営業はしていないのかも。
さて、今回のお料理はコースにしました。
相方は「無垢」、私は「沖縄美食」コースです。
まずは、無垢コースから。
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白魚と蕪の梅肉味噌掛けと白子豆腐。
白子豆腐がねっとりしておいしかったです。
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蛤しんじょう。日本料理のお出汁の味です。
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お造り三種。
鮪にシマアジ、ヒメダイ。
これがとてもおいしい!
特にヒメダイ!
形容する言葉はみつからないのですが、機会があれば是非食べていただきたい!
春から夏にかけてのお魚のようです。
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天ぷら盛り合わせ。てんつゆ、山椒塩、雪塩でいただきます。
変わったところで、鮭が天ぷらになってました。
また、田芋という沖縄でよく栽培されるお芋の天ぷらもありました。さつまいもより里芋に近い食感です。
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焼き物八寸
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メインは「県産黒毛和牛ロースの石焼 和野菜のソース」です。
柔らかくて脂がジューシーなおいしいお肉でした。
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ご飯はごぼうの炊込みご飯。
お味噌汁にもずくが入っていておいしかった。真似しよう。
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続いて、沖縄美食コースです。
1品目から写真を撮り忘れ。
「海ぶどうと出汁ゼリー 島人参のピューレ」海ぶどう、おいしいですよね。
でも、お土産に買って帰って食べる気にはなれず。
沖縄に来て食べるのが一番!
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「ジーマーミー豆腐の揚げ出し 旬菜の天麩羅」
天麩羅は白魚でした。
そして、ジーマーミー豆腐の揚げ出しはあつあつとろとろで、これは食べたことがない!
ジーマーミー豆腐自体の味って、実のところよくわからないのですが、なにしろあつあつとろとろが素晴らしい。おいしく感じる(^^;)
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続いて、鮪のお造り。
先ほど、三種盛りのヒメダイを絶賛しましたが、鮪もおいしかったですよ!
もう一品撮り忘れが!「ゴーヤーチャンプルー」です。
いろんな野菜が入ったゴーヤーチャンプルーで、量もたっぷり。
相方とシェアしておいしくいただきました。
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「県産白身魚のソテー アーサーのソース」
お魚が何だったか。。。甘鯛だったかな。
アーサーソースが強めの塩加減で、お魚の淡泊さにあっていました。
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メインは、「読谷村産紅豚のラフテー」
コース名の通り、沖縄のおいしいもののオンパレードです。
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〆も沖縄の炊込みご飯、ジューシー。
もずくと枝豆が入ったジューシーでした。
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デザートは両方のコースとも同じで。
手前から、オリジナルどら焼きと、アイスは紅芋、奥はイチゴの水ようかんです。
水ようかんが変わっていておいしかったな。

相方と、両方のコースを味見しあいながら食べた結果、おすすめは「沖縄美食コース」です!
沖縄に来たからには、やはり沖縄らしいお料理が食べたいですものね。

と思ったら、4月27日からリニューアルで「無垢」のコンセプトは新沖縄料理だそうです!
コースも沖縄料理中心に変わったみたいで、これは期待できそう!
沖縄料理といっても、家庭料理のお味ではなく、ちゃんとしたお料理屋さんのお味でしたから!

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