ザ・ナハテラスの食事 夕食は和食「真南風」 朝食はブッフェ「ファヌアン」
- 2016/5/12
- 沖縄2016年4月
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旅程は↓
1.カフーリゾート ホテル棟お部屋とレストラン「無垢」での夕食
2.カフーリゾートでの食事(朝食・昼食・夕食、ORANGEとDeli)
3.カフーリゾートの過ごし方 近辺のビーチやホテル
4.カフーリゾートから行けるビーチ ナビービーチと万座ビーチ
5.カフーリゾート → 万座ビーチからブセナテラスまでタクシーで2500円
6.ザ・ナハテラスのお部屋とランチ ブッフェランチはデザートが秀逸
7.ザ・ナハテラスの食事 夕食は和食「真南風」 朝食はブッフェ「ファヌアン」 ←今ここ
8.沖縄南部観光 知念岬と斎場御嶽 行きはタクシー 帰りはバス
9.ガンガラーの谷にバスで行く!【沖縄旅行記】
10.ガンガラーの谷から奥武島へタクシーで 帰りはバスで
11.沖縄旅行のおすすめお土産は「島ぞうり」!!
ザ・ナハテラスは、静かな環境にあるのがいい反面、繁華街までは徒歩10分弱かかるので、観光から一度部屋に戻って、また国際通りまで歩いていくのはちょっと億劫。
なので、夕食もホテルのレストランで食べることにしました。
和食の「真南風」です。
座敷や個室もあるようですが、テーブル席へ通されました。
結構席数があります。
先客が2組。いずれも海外の方。
後から予約客が1組。こちらも海外からのお客様との会食のようでした。
メニューはこちら↓
会席料理も6200円からとお手頃なのですが、天麩羅が食べたかったので、アラカルトでいただくことにしました。
お通し。ヒラメの。。。です。
やっぱり食べておきましょう、海ぶどう。結構、たっぷりの量でうれしい。
野菜の炊き合わせ。
沖縄らしい食材は特にありませんでしたが、器は琉球漆器ですね。
ホテルのショップでも売っていました。
軽いので、やちむんより持って帰りやすいかも?
食べたかった天麩羅。
からっと揚がっていて、満足。
海老が3匹も入っていて、これまた満足。
銀鱈の西京焼きは小振りな2切れ。
ご飯物もちょっと食べたいよね~ということで、寿司盛り合わせをお願いしました。
思いのほか量が多かった~。
でも、どれもちゃんとおいしくて、これまた満足!
特に鉄火巻!久しぶりの巻物、うれしかった!
会席は何が出てくるのかがお楽しみなものの、アラカルトなら自分の食べたいものを食べたいだけいただけるので、いいですね。
相方がビールを頼んで、全部で14000円しなかったかな。
ゆっくりお食事して、ショップをぶらぶらしたら、もう寝る時間。
お部屋を満喫することはできませんでしたが、ベッドのマットレスが寝心地よくて、とてもよく眠れました。
最終日の朝食もブッフェにしました。「ファヌアン」。テラス席に通してもらいました。
お庭の向うは夕べの「真南風」
まずはサラダをもりもりと。
真ん中の紫の葉っぱは、今回気に入った「ハンダマ」。金沢野菜でも有名な「金時草」と同じもののようです。
金時草はゆでて食べるのが一般的と思っていましたが、サラダで食べると香りが強くて、歯ごたえもあっておいしいです。
沖縄のものだから、早い時期から出回るのかな?
ファヌアンの朝食は卵料理が4種類の中から選べます。
私も相方も好物のエッグベネディクトがあったので、迷わずこちらに。
小ぶりなマフィンですが、卵はそれぞれ1個ずつ乗っているので、ボリュームたっぷりです。
他の選択肢は、フライ・ボイル・スクランブル・プレーンオムレツのいずれかとサイドディッシュでハム・ベーコン・ソーセージが選べます。
これならブッフェテーブルからトーストやパンを持ってくるところですが、エッグベネディクトの場合は、それだけでお腹いっぱいです。
おとなしく、コーヒーと野菜ジュースを飲んで、控えめな朝食にしました。
以上、小さな一流ホテル「ザ・ナハテラス」での滞在は、お食事を満喫しました。
沖縄らしい食事なら外に出かけるのが良いと思いますが、ホテルでゆっくり食事するのもいいものです。
時期(GW前)もあるのか、ファミリー客が少なく、大人のホテルだな~と思いました!