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台湾旅行 淡水 紅楼で中華料理の夕食 台北2泊3日 グループ旅行(5)
- 2014/6/2
- 台湾・台北2014年5月
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さて、淡水で有名なレストラン「紅楼」で夕食を食べることにしました。紅楼は3階まであって、3階は眺めがよいらしいのですが、喫茶と軽食(パスタなど)のみ。1階が中華料理のレストランで、
値段的にも高すぎず、実はこれが食べられる!と思うものがあったので、1階に入ることにしました。
お店の中はこんな↑感じ。席数も結構あるのですが、続々とお客さんがやってきて、しばらくすると席が埋まりました。日本人客は私たちの他にはいませんでした。お店の奥では、お琴の生演奏も。
1人498元でプリフィックス的なセットメニューもありましたが、お肉やお魚に食指の動くものがなかったので、アラカルトにしました。お店の人も日本語は話せないようでしたが、お互い片言の英語と、メニューを指さしすることで注文完了。
キャベツの炒め物。ねぎと桜エビも入って、少しだけ中華のスパイスが香るけど、食べやすいです。
チャーハン。パラパラ、あっさり味です。が、この時、持ってきたwifiルーターとタブレットがつながらなくて四苦八苦していたので、あまり覚えてません。とほ。
豚バラ肉の煮込み。私の苦手な八角はあまり入っていなくて、よかった。お肉も柔らかくて食べやすい。が、ボリュームがすごくて、5人でも全部は食べられませんでした(^^;)
そして!これが、食べたかった「銀糸巻」です。ほんのり甘い揚げパンで、周りはカリッとしているのですが、
中はこのように、細い糸状になっていて、裂けるチーズ状態。練乳がついてきたので、ちょっぴりつけるとなおおいしかったです。皆も気に入ったようで、こちらは、全部食べました!
続いて、空芯菜の塩炒め。上にホタテの貝柱がのってます。ほんと、中華料理の青菜の炒め物はおいしいですね。
台湾ではスープ物は最後に出てくると何かで見たのですが、本当に最後に出てきました。あおさのような海苔と、ヒラタケというきのこと、魚のつみれのスープです。塩気もつよすぎず、おいしかったのですが、魚のつみれの中になにか餡のようなものが入っていて、これは中華のスパイスが利いていたので、少々人気薄でした。
以上に、ビールを1本頼んで、全部で1700元弱(5950円くらい。今回のレートは約3.5円/元でした ^^;)。
ゆっくりご飯を食べて、おしゃべりたくさんできて、これぞ女子旅。外へ出たら、すっかり真っ暗でした。
対岸(八里)の夜景がきれいです。夕方のほうが人が多かったかも。
見にくいですが、渡し船が走ってます。ここから対岸の八里やフィッシャーマンズワーフへの船が出ているのですね。
ガイドブックにもでている淡水のスターバックス。夜はいい雰囲気です。
また、MRTに乗って、帰りがけに士林夜市に寄ってみます。