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年末の沖縄 弾丸1泊2日
- 2019/1/7
- 沖縄2018年12月
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2019年も始まりました。
2018年は2回沖縄に行けたのですが、なんと、年末も押し迫った12月28-29日に、3回目の沖縄に行ってしまいました!!
女友達との弾丸1泊2日那覇旅行です。
トップの写真は、立ち寄ったナハテラスのロビー飾り。
松なんて使わない!トロピカルな花材が沖縄らしい。
こちらは、羽田空港の新年のお飾り。でかい!
1泊2日なので、早朝6時25分発の便。朝ごはんを食べたかったけど、どこもやっていなかった。。。
売店も空いていない。
なんとか、搭乗口近くの売店でサンドウィッチを購入し、飛行機の中で朝食タイムしました。
飛行機は、旅行なのか帰省なのかの家族連れでほぼ満席。
9:20着予定が40分くらいに到着。荷物を積むのに時間がかかったらしい。
ゆいれーるの駅に向かうところで、ブーゲンビリアがきれいに咲いていて思わずパチリ。
10月に、今年2回目に来た時は台風で植物があちこち枯れていたので心配してました。
が、温かい気候なので数か月すれば回復すると、ホテルの方が言っていた通り、ヤシの木もきれいに葉が茂っていたり、ブーゲンビリアもあちこちできれいになっていてホッとしました。
そして、沖縄は思ったより気温が高くなかったです。
最低気温10℃、最高気温15℃くらい。
お天気が悪かったからかも。2日とも風が強くて、雨も降ったりやんだり。
家を出るときや帰る時間帯の関東は4℃の予想だったので、薄いコートの下にウルトラライトダウンを着て防寒。着いて暖かかったらダウンを脱ごうと思いましたが、そのままでも大丈夫な感じでした。室内に入ると暑いから、ダウンは脱ぎましたけれども。
1日目は、那覇市内をいろいろ巡り、2日目は20時50分発の最終羽田行きだったので、目一杯楽しもうと朝から1日バスツアーを予約。
まずは、沖縄県立美術博物館で「縄文と沖縄」展を訪問。
沖縄独自の土器・土偶はなく(少なく?)、港川原人の頭蓋骨(レプリカ)などの展示あり。
以前ガンガラーの谷で港川原人の話を聞いたことがあり、興味深かったです。
土器・土偶は、新潟出土の火焔式土器や、青森の遮光器土偶など、東京の「縄文」展で展示されていたものに近いものが、写真撮影可で展示されていました。人も少なく、ゆっくり見られて、行ってよかったです。
その後は、お向かいのサンエー那覇メインプレイスのスーパーでお土産を買い、一旦ホテルにチェックインしたあと、今度は10月にお買い物し足りなかった、浮島通りや壺屋やちむん通りで、器やお土産を買いこみました。
こちらは戦利品の一つ。ずっと欲しかった「木漆工とけし」さんの角皿です。
10月にも伺った、GARB DOMINGOさんで買うことができました。
今回はこれだけで精一杯だったけど、GARB DOMINGOさんには気になる器がいろいろあって、友人もすてきなカップ&ソーサーを購入。
また行きたい。
2日目は、朝から沖縄バスの定期観光ツアーで名所めぐり&美ら海水族館+昼食もついてくる。
こちら↑は、万座毛。
まぁ、強風で、遮るものがないので飛ばされそうになりながら、かつ寒かった!!
そして、観光客にほとんど日本人はいない。。
昼食後は、美ら海水族館へ。バスツアー代に水族館の入館料は含まれていないのだけれど、バスツアーカウンターで1割引きでチケット購入できました。
そして、こちらも日本人少なし。
やはり、年末のこんな時期に沖縄観光しないのかな?
もしくは、30日から増えるのかな?
バスツアーは、今帰仁城跡、名護パイナップルパークと続き、18時10分頃、出発地点の沖縄バス・定期観光バスのりばへ帰着。
那覇の素敵カフェでお茶をして、空港へ。
羽田行き最終便なのでとのんびりしていたら、お店が次々に閉まりだし、滑り込みで沖縄そばを食べられました。
無事に旅も〆となり、翌日からは自宅で怒涛の年越し準備になりましたとさ。
寝不足だったけど、楽しかった~。