金沢の桜 2018 主計町から浅野川・宇多須神社
- 2018/4/15
- 金沢2018年4月
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金沢に12時前に到着し、金沢茶屋でのど黒膳を食べ、兼六園・金沢城の桜を見に行って、そのまま歩いて浅野川の桜を見に行くことにしました。
途中で、海外からの観光客の団体を見かけ、何を見に行っているのか、思わずついていくと。
彦三緑地という公園?を見学していました。
敷地内には、つつじと牡丹が植えられていて、後で調べると、加賀藩士屋敷内のつつじの名木を残そうと、開園されたそうです。
敷地の真ん中には巨木も。
緑地を出て、浅野川方面に降りていくと、中の橋に出ます。
茶屋街と桜。
新しい建物のようですが、お茶屋らしい風情に桜がよくあいます。
浅野川大橋にやってきました。
満開です。
河川敷に降りてみます。
こちらの橋は、梅の橋。
川岸にあがると、徳田秋聲記念館があります。
やっぱり、独特の街並みですよね。
ひがし茶屋街を横目に見て、宇多須神社に先にお参りします。
こちらも桜の名所で、満開でした。
欧米、アジアからの観光客もたくさんお参りされていました。
相方が「あっ~!」というので、振り返ったら、忍者がいました!
急いで、スマホで調べたら、境内に3体忍者が潜んでいるとのこと。
2体目↑まではわかったのですが、3体目は見つけられず。
御朱印をいただいたのに、聞くことも(ちょっと恥ずかしくて)できませんでした。
3体目が本当にいるのか、真偽のほどはわからないだけに、今回印象に残った場所になりました。