カフーリゾート　→　万座ビーチからブセナテラスまでタクシーで２５００円

旅程は↓
１．カフーリゾート　ホテル棟お部屋とレストラン「無垢」での夕食
 ２．カフーリゾートでの食事（朝食・昼食・夕食、ORANGEとDeli）
３．カフーリゾートの過ごし方　近辺のビーチやホテル
 ４．カフーリゾートから行けるビーチ　ナビービーチと万座ビーチ
５．カフーリゾート　→　万座ビーチからブセナテラスまでタクシーで２５００円　←今ここ
６．ザ・ナハテラスのお部屋とランチ　ブッフェランチはデザートが秀逸
 ７．ザ・ナハテラスの食事　夕食は和食「真南風」　朝食はブッフェ「ファヌアン」
８．沖縄南部観光　知念岬と斎場御嶽　行きはタクシー　帰りはバス
 ９．ガンガラーの谷にバスで行く！【沖縄旅行記】
10.ガンガラーの谷から奥武島へタクシーで　帰りはバスで
 11.沖縄旅行のおすすめお土産は「島ぞうり」！！

カフーリゾートから万座ビーチまでは、こちら「カフーリゾートから行けるビーチ　ナビービーチと万座ビーチ」にある通り、カフーのビーチシャトルで送迎してもらえますが、今回は、万座ビーチからさらにブセナテラスまでタクシーで行くことにしました。

ANA インターコンチネンタル万座ビーチリゾートのベルカウンターにお願いして、タクシーを呼んでもらいました。
事前に金額を確認してもらい、2500円とのこと。まぁ、そんなものかと納得しました（といっても、お願いした以上、断ることもできないな～といったところ）。
１５～２０分くらいかかったでしょうか、ブセナテラスに到着です。

広々としたエントランスとそのインテリアや、そこから見える景色でテンションが上がります！
２０１４年４月の沖縄旅行でも来た事がある（その時の記事はこちら）のですが、ランチブッフェがおいしかったので、再訪です。

テラス席が空いていたので、きれいな海を見ながらのランチです。

まずは、サラダから。
沖縄らしいシークワーサーを使ったドレッシングにしました。
酸っぱすぎず、おいしかった。

白身魚と海老、貝柱にクリームソースがかかったもの（すみません、料理の名前まで覚えてこなかった。。）。
このソースがとてもおいしくて、パンと一緒に食べたくて、慌てて取りに行きました。

スペアリブの香草パン粉焼き。
小ぶりですが、なかなかブッフェにないこじゃれたお料理ですよね。

冷菜いろいろ。
この他にもホットミールがいろいろあって、点心やカレーなどもありましたよ。

飲み物は、コーヒー・紅茶（ice・hot）はブッフェについてきます。
自分で取りに行くのではなく、お願いして持ってきてもらいます。
アルコールなど、有料の飲物もあります。
そして、こちらはデザートが豊富なんです！

ケーキいろいろ。全種類ではありませんよ！２人で食べましたよ！
全種類食べてみたかったけど、さすがに無理。。。
手前のガトーショコラ、その奥のチェリーのケーキ、さらに奥のパッションフルーツのケーキ、右奥の生チョコのケーキがおいしかった。

アイスは紅芋とさとうきび。ブルーシールのアイスだったかな？。
さとうきび味がコクがあって思いのほかおいしい。

そして一番のおすすめは、左側のコーヒーゼリー。右は胡麻のブランマンジェ。
コーヒーゼリーは、ちょっとリキュールが入っているようなお味。
甘さ控えめで、スプーン３口分くらいの量もちょうどよい。

食べ過ぎたあとは、海中展望塔まで歩いていきました。

さてさて、お魚はいるかな～と、窓からのぞくと、たくさんいました！
背びれ近くが黄色い、しましまは、「オヤビッチャ」

~~細長いお魚~~ヘラヤガラがたくさんいました。

海中展望塔に来る橋の下にたくさんお魚がいるのは、上から餌をやることができるから（餌代は有料）。

正面からこんにちは。

さてさて、最強のアイドルにもご挨拶せねば！
かくれくまのみです！
２匹いました。
いそぎんちゃくがないと、かくれくまのみはいないのです。
ここは囲われているので、大きな魚に襲われる心配はないのですね。

帰りに橋の上からお魚みえるかな～とのぞいてみたら！
海中展望塔から離れたところに、アバサー（ハリセンボン）の群れがいました！
この時期はたくさん見られるのかな？
前に来た時よりたくさんの種類が見られました。

ちょっと歩き疲れたので、帰りはシャトルバスに乗ってみました。誰でも無料です。
乗り心地は。。。結構揺れた。

こちら↑は、カフェ。ピアノの生演奏がありました。