京都でカフェめぐり ⑭末富の新しいカフェ un cafe Le Petit Suetomi 2013年9月
今回行ってみたいところのひとつに、末富の新しいカフェ、一乃船入 un cafe Le Petit Suetomi(あん カフェ ル・プティ・スエトミ)がありました。今回は、訪問先に入れていなかったのですが、たまたま移動中に通りかかったので、お土産だけでも買おうと寄ってみました。
場所は、ホテルオークラと日本銀行京都支店の間。この細い入り口の突き当たりは、史跡「 一乃船入」です。
入り口は、このきれいな水色でわかります。末富さんの包装紙がこのきれいな水色なので、末富ブルーといわれるそうです。お店では、いたるところでこのブルーが使われています。
人一人がやっと通れる狭い通路ですが、京都っぽいですね。突き当たりを曲がると一乃船入に向かって横長にお店になっています。大きなガラスで開放感のある眺めです。お店は女性客でいっぱいで、末富秘伝の餡を使った甘味がいただけるようです。あんみつを食べている方が多かったような。もちろん和菓子もいただけますし、シャンパンやワイン、軽食もあるようです。今回は、お土産のみ購入しました。
これが末富ブルーのいわれとなったきれいなブルーの包装紙。絵を描いたのは池田遙邨画伯だそうです。
買ったのは、その名もLe Petit Suetomi
鈴木京香さんがはなまるカフェで紹介されたり、他の女優さんも雑誌でお気に入りと紹介されていた「華ふうせん」とほぼ同じ麩焼せんべいです。税込み1050円。一口サイズで食べやすく、口の中でふわっと溶けていきます。が、はかない。おやつとしてははかなすぎる。。。これは、大事なお友達へのお土産に最適かと。こんどは、お店で和菓子をいただこうっと。
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■京都でカフェめぐり 2013年9月 記事一覧
④とらや京都 虎屋茶寮一条店できれいなお庭を見ながらカキ氷をいただきました
⑥FORTUNE GARDEN KYOTO お庭が素敵なテラスでディナー
⑩鴨川沿いの人気カフェBONBON CAFEでランチを食べました
⑬石釜で焼くパンがおいしいbonne volonte ボンボランテ
⑭末富の新しいカフェ un cafe Le Petit Suetomi ←今ココ!
⑰八坂の塔が見えるダイニング THE SOUDO HIGASHIYAMAでディナー