彦根キャッスルリゾート&スパ 近江牛鉄板焼 鳳凰
- 2019/7/10
- 彦根2019年5月
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彦根でのディナーは、宿泊した彦根キャッスルリゾート&スパの「近江牛鉄板焼 鳳凰」にてセゾンコースをいただくことにしました。
フロントの奥にレストラン「近江ダイニング橘菖」があり、その奥に「近江牛鉄板焼鳳凰」があります。
平日だったので、この時間のお客は私たちだけ。
まずはアミューズ。お野菜や桜マスのマリネ。
小さいフライパンで作るお野菜のバーニャカウダ
メインの食材。霜降り近江牛(1人80g)とびわ桜マス。
お肉が思ったより多く見えます。
「びわ桜マスときのこのサラダ仕立て クリームシャンピニオンソース」
鉄板でムニエルされた桜マスは、外はカリッと中はふっくら。
滋賀と言えば近江牛を食べないと!と、鉄板焼にしましたが、お魚もおいしいです。
お肉は2回に分けて焼き上げてくださいました。
ほどよい脂で、とても上品。
お肉は3連枝豆のような入れ物に入った、左から雪塩・2種類のわさびとエシャロット アンチョビの特製ソース・オリジナルのにんにく醤油 でいただきます。
特製ソースもおいしかったですが、やっぱり塩が一番ですね。
ご飯には肉みそもつきます。
プラス800円でガーリックライスにもしてもらえます。
旦那様はガーリックライス。
とてもおなかがいっぱいですが、さらにデザートも充実。
特製のレアチーズケーキと、ドライいちじく、ドライアップル、チョコレートクリーム付き。
満腹すぎて完食はできませんでしたが、どれもおいしかったです。
滋賀だから近江牛を食べたい!でも、彦根ではお店がわからない。。という消極的な理由で宿泊先ホテルの鉄板焼をいただきましたが、サービスもよく、お味ももちろんよく、充実のディナーでした。