彦根城観光にぴったり 彦根キャッスルホテルリゾート&スパ
- 2019/7/1
- 彦根2019年5月
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きっかけは、名古屋にひつまぶしを食べに行くことだったのですが、そのまま滋賀を旅することにしました。
いろいろ調べたところ、魅力的な観光地がたくさんあったのですが、広いだけあって、一度には行けないので、名古屋から彦根、近江八幡、大津、比叡山から京都へ降りて、京都から新幹線で帰るルートにしました。
で、彦根です。
名古屋からは、新幹線で米原まで来て、在来線に乗り換えです。
駅前には、井伊直政公の銅像がありました。
徳川四天王といわれた直政は、関ケ原の合戦後、現在の彦根市を所領としてあたえられたのですが、彦根城の築城自体は、直政の子、直継の時代だそうです。
さて、JR彦根駅から歩いて10分ほどで、本日のお宿「彦根キャッスルリゾート&スパ」に到着です。
彦根城の佐和口すぐ近くのホテルです。
フロントは広々として、すてきなインテリアです。
奥がレストランになっています。
今回泊まるお部屋は、キャッスルビューツインルーム。
到着時に半露天風呂付キャッスルビュースーペリアツインルームへのアップグレードを提案された(有料)のですが、大浴場があるので特に必要なし。
お部屋は狭いですが、窓際にソファーセットもあって快適です。
そして、これがキャッスルビュー。
肉眼では、天守閣もよくわかります。
夜のキャッスルビューはこちら↑。
19時から21時まで天守閣がライトアップされていました。
お部屋の位置によってはどうみえるのかな?
今回は、最上階(5階)のエレベータに一番近いお部屋でした。
さて、お部屋のチェックの続きを。
無料のお水が2本。
無料のお茶セットがいろいろ。
お茶請けも数種類ありました。
えび醤油パイ、おいしかった。
冷蔵庫は空っぽです。
ホテル内の飲物の自動販売機は、通常価格でした。
大浴場へは、浴衣で移動OK。
客室のお風呂はリニューアル済みなのか、きれいでした。
大浴場へ行ったので使いませんでしたが。
アメニティには、浴用タオルや入浴剤もあり。
基礎化粧品類はありませんでした(洗顔・手洗い用ソープはあり、シャンプー・リンス・ボディシャンプーはボトル式)。
17時から22時までは、2階の大浴場と同じフロアに「湯上りラウンジ」と称して、セルフサービスで飲み物がいただけます。
ジュースはアップルとオレンジ、レモン水に黒豆茶。
コーヒーマシンもありました。
ビールは1人1本まで。
暑い日で、彦根城をぐるっと回って、汗をかいた後のビールはおいしかった。
と旦那様が言っています。
そして、「城見のテラス」という名のテラスがあります。
虫が多かったので寛げませんでしたが、素敵な眺めです。
大浴場は「城見の湯」。
お風呂の中からも同じ眺めが楽しめます。
洗い場が6つ、お風呂は2つ(温泉ではありません)、サウナあり、洗面台は4つ。と、コンパクトなので時間帯によっては込み合うかも。
タオルはお部屋から持っていく必要なし、ヘアゴムも用意があり、お風呂から上がったところに冷水器もありました。
お風呂に岩盤浴ベンチがあって、これに座りながら、ライトアップされたお城をゆっくり眺められました。
朝も6時から入りました。
朝は、岩盤浴ベンチは温まっていませんでした。。。
が、湯上りラウンジはなくても、エレベータ前にレモン水や黒豆茶のサービスがあって、なかなか満足度は高かったです。