山手西洋館 世界のクリスマス 2018 おすすめはブラフ18番館

  • 2018/12/24
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毎年恒例の、山手西洋館「世界のクリスマス」。
2018年は、どんな感じでしょうか。
JR石川町駅に一番近い、「ブラフ18番館」と「外交官の家」からです。
こんな↑各西洋館の模型ができていました。


右が「ブラフ18番館」で、左が「外交官の家」です。

ブラフ18番館のテーマはフィンランドのクリスマス。
「伝統的な暖かいクリスマス」と「スタイリッシュでモダンなクリスマス」を表現しているそうです。
このお部屋は伝統的なイメージ。

こちらは、スタイリッシュかな。
お部屋いっぱいに、高さのある飾り付けです。

サンルームには、可愛いトナカイのお人形。

こちらは、1階の踊り場。

2階の踊り場。

ふわふわした紫の羽かな?と、近づいたら、チュールでした。
リースが素敵でした。

地衣類(苔?)をつかった大きなリース。
今回のブラフ18番館は、どのお部屋の飾り付けも大規模で、結果的に一番のおすすめです。


次は、お隣の「外交官の家」。
去年か一昨年は修復中でしたが、今は終了して、とてもきれいになっています。

お庭の葉牡丹はなんとハート型に植え付けられています。

テーマはスペインのクリスマス。
暖炉のあるダイニングのテーブルセッティング。

スペインのクリスマスは暖かいのでしょうかね。
ダイニング以外の飾り付けはあまりありませんでした。
続いて、ベーリック・ホール。
こちらは、玄関の鉄の扉が素敵でした。

テーマはドイツのクリスマス。

大きなお部屋には、大胆にも木製のトナカイとそり。

ダイニングルームには、生のモミの木があって、とても良い香りがしました。

エリスマン邸です。
元町公園に隣接していて、喫茶室もあるので、いつでも人気の西洋館です。

モナコのクリスマス。
なんと、ピアノの生演奏をされていました。

テーブルセッティングは、ラグジュアリーなイメージ。

窓辺はグリーンでこちらもいいですね。

この時期の「えの木てい」は、とても可愛らしい。

山手234番館。テーマは「イタリアのクリスマス」。


リチャードジノリの食器をふんだんに使ったテーブルセッティングです。

2階にもテーブルセッティング。こちらもジノリ。

奥のお部屋には、生の百合が使われていて、とてもいい香りがしました。

階段の踊り場のリースが、雰囲気がよかったです。

最後は「横浜市イギリス館」です。
こちらは、毎年「イギリスのクリスマス」です。

スコットランドのタータンチェックを使ったクリスマスの飾り付けです。

こちらの一人掛けソファー+オットマンのセットも生地がタータンチェックで、欲しいな~と思いました!

山手西洋館の世界のクリスマスは、年によって、力が入っていたり・入っていなかったりと、ちょっとバラツキがあるのですが、今年はまずまずでした(^^;)

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