兼六園近くでランチにおすすめ のど黒めし本舗いたる
- 2018/4/23
- 金沢2018年4月
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おすすめというか、有名ですよね「のど黒めし本舗 いたる」。
のど黒を釜飯風?ひつまぶし風?にいただけるお店とは知っていたのですが、のど黒はやっぱり塩焼きが一番!と思っていたので、これまで行ったことがありませんでした。
ですが、ランチであれば、開店12時より前の11時から記名台が出るらしく、運がよければ待たずに入れそうということで、初訪問です。
到着したのは11時半すぎ。
6組目くらいでした。1巡目で入れそう!
1巡目で入れました!お店の方の店内への案内もとてもスムーズ。
ランチのメニューはこれだけ↑。
のど黒の炭火焼もある!が、ここは、看板メニューののど黒めしでしょう。
のど黒だし巻き玉子を頼む人も多くて、お隣がたのまれたのがやってきたら、その大きさにびっくり。
ほかほかでおいしそうでした。
ほどなく、のど黒めし到着。
ふむふむ。入れ物は釜飯だが、食べ方はひつまぶしのように食べるのだな。
ご飯は、のど黒の出汁で炊かれているようです。
その上に、炙ったのど黒の切り身がたくさん。
1杯目はそのまま。2杯目は、わさびや葱と一緒に。
出汁で炊かれたご飯には、身も小さく入っていておいしいです。
3杯目はお茶漬けで。
出汁はそのタイミングでお願いすると、熱いのを持ってきてくれます。
なんと!白濁したお出汁!ということは、のど黒の出汁ですね。
出汁だけで飲んでみると、のど黒の風味?匂い?がするけれども、生臭くはない、絶妙な出汁です。
これはすごい!と思っちゃいました。
とても研究されたお料理だなと。研究開発費がかかっているなと。
最初2800円は高いななんて思って申し訳ありませんと。
相方も、ご飯おいしい!お茶漬けで食べるのが一番おいしい!と、気に入っておりました。
兼六園・21世紀美術館から徒歩10分圏内。甘味処の「つぼみ」からもすぐそば。
回転も速いので、ランチにおすすめです!