銀座でランチ 煉瓦亭 セントル・ザ・ベーカリー おすすめ食パン
- 2018/3/24
- 東京
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この日の目的は、井崎正治さんという木工作家さんの個展があったからです。
本当は、この写真にあるような人形が欲しかったのですが、とても雰囲気のある人形なので、部屋のインテリアと合うか自信がなく、今回は見送りました。長野・上田市にある「三水館」では、井崎さんの作品が、多数飾られているのを何かで見て、一度本物を見たいと、今回教文館での展示を見に行ったのです。小さいもので3万強、大きいものになると15万くらいでした。
で、せっかくなので、小物を購入。それが、この↑写真立てです。
こんな仕組みになっています。
写真を留める部品は鳩の形。他に、うさぎなどもありました。こちらはお手頃で1800円くらい。
もう一つ、細長い長方形のトレイ。
角にちょっとしたアクセントあり。3500円くらいでした。
他にも、トイレットペーパーホルダーとか、子供用の椅子とかがありました。
人形作家ではなく、木工作家とされているので、人形だけではないよということですね。
お人形の写真を置いてみて、うちにおいても大丈夫かも~と思い始めてきたので、またの出会いを探します。
ランチは、煉瓦亭にしました。
お隣のラーメン屋さんがすごく行列ができていて、一瞬びっくりしましたが、煉瓦亭も中に入ると満席で。最後の1席でした。
私は、ハンバーグ。お肉はふんわりでジューシー。ソースがおいしくて、ご飯がすすみます。
相方は、ヒレカツ。揚げたて、サクサク。もちろんお肉も柔らかくて、相方も満足。
(家ではほとんど揚物を作りませんので ^^;)
雨が降り出した中、最後は「セントル ザ ベーカリー」に。
この天気だから行列が少ないかもとの期待を込めて。
天気というより、時間帯がよかったのか(平日の1時前)、プルマン(北米産小麦の角食パン)が最後の1本(これを逃すと、次の焼き上がりは2時とのこと)で、国産小麦の角食パンが、1時の焼き上がりとのこと。
並びましたが、店内だったので雨にぬれずに済みました。
それでも30分ほど並んだので、必要のないハチミツを眺め続けてしまいました(^^;)。
で、プルマンを1本、角食パンを2本ゲット。1本が約2kgなので、ずっしり重い。。。
そして、電車の中でパンの香りを漂わせてしまうという。。。
しっかり冷ましてからカットしましたが、それでも柔らかくて、薄くカットするのは無理でした。
そして、トーストして食べ比べ!
プルマンのほうが、軽い味わい。甘さも控えめ。角食パンのほうが、しっとり・もっちりで、甘味もあります。柔らかいうちなら、焼かずにそのまま食べてもおいしいと思います。北海道産の「ゆめちから」という小麦を使っているとのこと。同じく北海道産の「キタノカオリ」を使っているブラフベーカリーの食パンと似通った甘味を感じます。
セントル ザ ベーカリーには、もう一種類、イギリスパンがあるのですが、これは、限定本数らしく、朝一で並ばないと買えないらしいです。
今回買ったのは、1本約800円くらい。安くはないですが、我が家では食べきるのに2週間くらいかかりましたので(冷凍保存。みっちりしているので、しっかり解凍してからトーストしないと、中が冷たいです)、とても食べ応えがありました。人気があるのも納得です。