二条城と然花抄院

  • 2017/5/24
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聖護院門跡を見学した後は、二条城へ向かいます。
移動はバスで。熊野神社前バス停から市営202甲、市営204乙、市営93系統などで、堀川丸太町まで行って、そこから徒歩です。

私たちが行った時は、工事をしていたので、北大手門から入りました。
二条城はとても広くて、見学もなかなかつかれるのですが、今年は大政奉還から150年ということで、テレビでも二条城が取り上げられることが多く、久しぶりに行くことにしました。

お目当てはこの唐門と、二の丸御殿です。

2013年に修復工事が行われたそうで、彩色鮮やかです。
菊の御紋が見えます。もともとは葵の紋であったものが、大政奉還後、菊の御紋に変えられました。葵の紋の上からかぶせられたものも多いそうです。

装飾は亀や鶴、牡丹に唐獅子などが透かし彫りで彫られています。
大きな唐門ですので、実物を見てどこに何が彫られているのかを探すのが楽しいです。

もう一つの目当ては二の丸御殿(国宝)。
残念ながら、建物の中は写真撮影不可。
見所は、大きな広間の障壁画です。
遠侍の間(一の間、二の間、三の間)の「竹林群虎図」、大広間一の間二の間の「松の図」、黒書院の桜の間、白書院の水墨画、大広間四の間の「松鷹図」。
狩野探幽をはじめとする狩野派の襖絵が多く、絢爛豪華で江戸時代が豊かな時代であったことを感じさせてくれます。


二の丸御殿庭園の外から見た御殿。大広間に面した部分です。
二条城と言えば鴬張りの廊下。敵の侵入を知らせるために床が鳴る構造にしたものと教えられた気がするのですが、現在は、実はそうではなく老朽化によって鳴ったもの、と考えられているそうです。

蘇鉄の雪吊り(?冬用の保護)。面白い形。

東橋から本丸櫓門をくぐると本丸御殿。


御殿は公開されていなくて、庭園を抜けて天守閣跡に登ります。

急な階段です。
社会人になりたての頃、出張の帰りに京都見学をしたのが京都にはまった最初ですが、その時にも二条城に来ました。

冬だったからか、まだ中国からの旅行が簡単ではなかった時代だったからか、観光客はほとんどいなくて。
この天守閣跡から景色を眺めたことをすごく覚えています。

天守閣の南側には梅林があり、3月下旬にも関わらずきれいでした。

やっぱり、たくさん歩きました。この日はトータル25000歩越え。
この後はお楽しみのお茶タイムです。

二条城から歩いて10分ほどの、烏丸御池近くの「然花抄院」です。
中庭の見えるソファ席は人気で満席

テーブル席でゆったりといただくことにします。

定番は、「然」カステラですが、他のスィーツもおいしそうです。

私は「然」カステラとコーヒーのセット。

相方はわらび餅と紅茶のセット。
「然」カステラは、卵の味が濃い、半生カステラです。
好き嫌いがありそうな食感です。
一度食べてみたかったので満足。
わらび餅は安定のおいしさ。きな粉をつけていただきます。正直わらび餅のほうがおいしかったかな(^^;)

然花抄院」は、京都の町屋には珍しい、間口の広いお店ですが、中庭の奥に更にギャラリーがあります。
この時は、書展が開催されていました。

「然」カステラは東京だと渋谷ヒカリエで買えるようですが、二条城見学の後の室町本店でいただくのがおすすめです。

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