豆水楼 木屋町本店 雅 2017年3月の京都

  • 2017/5/28
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3月の京都。1泊2日の夕食は、湯豆腐を食べにやってきました。
気軽に訪れることのできる、木屋町の豆水楼です。
気軽ではあるのですが、それだけに人気なので、予約をするのがおすすめです。
3日前に電話で予約してきました。
湯豆腐メインでお手軽なコースからあるのですが、今回は奮発して雅(税抜5800円)にしました。


まずは前菜です。

向付。旬のお造りは、鯛、烏賊、鰆など。もちろん湯葉もついてます。

ここで、湯豆腐も登場。
写真には写っていませんが、ほうれん草も入っています。

お願いすると、お豆腐を追加してもらえます。
2回も追加してもらってしまいました。

椀物は、さくら風味の豆腐を使った潮汁。
これは、お豆腐もお汁もよいお味でした。

焼き物は、木の芽豆腐。筍が練りこまれていて、食感よく、香ばしく。
これもおいしかった。

煮物は蕗と筍の炊き合わせ。

う~ん。これは何だっけ?

揚物は生麩などの揚げ浸し。
は~、お腹いっぱいです。

御飯・香の物・赤出汁

御飯は新生姜の炊き込みご飯に、釜揚げしらす。
炊き込みご飯の味付けが薄めだったので、しらすの塩気でぴったりな塩梅。
お腹が空いていれば、もっと食べたかった。

最後は水物で、自家製柚子シャーベット。
これは。。。でした。

今回はカウンター席で、お隣は欧米からの観光客。
英語のメニューもあるので、安心です(?)

雅は、私には品数が多かったです。
人気なのは、東山(税抜4000円)。充分だと思います!

湯豆腐は、今の時期には冷やしおぼろ豆腐になります。
夏には床の席があるので、どの季節でも使えるお店です。

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