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星のや軽井沢 ライブラリー 棚田テラス トンボの湯 メディテーションバス
- 2018/6/1
- 軽井沢2018年5月
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初めての「星のや軽井沢」。
お部屋に続いて、ラウンジやお風呂についてです。
まずは、ライブラリーラウンジ。
ソファーセットがいくつもあって、本はお部屋に持って行ってよいとのこと。
ですが、正直、読みたいと思う本はなし。
ライブラリーより、入口方面を見る。
朝と、午後から夕方にはスパークリングワインが供されます。
「本日のワイン」と説明書きがあったものと、実際出ていたワインは違いましたけどね。
また、初日と翌日も銘柄が違いました。
帰ってから調べたら、ネットで2000円しないで買えるスパークリングでしたが、お酒の飲めない私には充分。
おつまみは、乾きもの。
かりんとう・炭酸せんべい・ナッツ類とか金平糖とか。
ハーブティは、この↑ポットで飲めます。
コーヒーマシンもあり。使い方がわからず、ブラックのみ飲みました。おいしかったです。
夜はウィスキーや日本酒などアルコールの種類が変わります。
おつまみは目ぼしいものがないけれど、お酒を飲める方には楽しいのでは?
私も、外出から帰るとコーヒーが飲みたくなって、すぐに飲めるのでよかったです。
飲み物のおいしさ、おつまみのおいしさでは、棚田テラスで夕方にあるサービスのほうがよかったです。
この時は、りんご柚子茶と苺ジンジャーエールにそばぼうろと山椒柿の種。
山椒柿の種がおいしくて、お土産で売っていたらいいのにと思いましたよ。
棚田テラスから橋を渡ると水辺にあるのが「水波の部屋」。
星のや軽井沢といえば、メディアでよく見る写真↑。
敷地の端にあるメディテーションバスのテラスから見られる風景です。
この↑お部屋には、宿泊客がいなかったようですが、やはり水波の部屋の1階は、外からの目が気になります。
2階なら大丈夫そう。
次回泊まることがあれば、水波の部屋2階に泊まってみたいです。
こちらは平屋建て。
テラスでお茶をするのがよさそうですが、やはりメディテーションバスに来たお客さんと目が合いそう。
メディテーションバス↑。
手前の橋を渡ると対岸ですが、この橋から水辺で遊ぶ鳥(セグロセキレイらしい)が見られました。
そのおかげで、もっと鳥が見たくなって、ピッキオのネイチャーツアーに行くことにしました。
対岸は、「庭路地の部屋」が並びます。
愛犬と泊まれる部屋もあるそうです。
すずらんが咲いていたので思わずパチリ。
メディテーションバスとは対角線上の反対側には、トンボの湯やハルニレテラスに続く散策路があり、その途中に「茶屋」があります。
今回は機会がありませんでしたが、早朝にヨガなどのアクティビティがあるようです。
星のや軽井沢の敷地からトンボの湯に出てくる道。
トンボの湯です。
こちらは、一般客も利用できるので、時間帯によってはとても混んでいるとのこと。
星のやとブレストンコートの宿泊客は朝一(この時は8:30)~10:00までは、宿泊者専用時間帯なので、その時間に行きました。
皆さん同じことを考えるのか、朝一利用者もそこそこいました。
お天気の良い日だったので、朝日の中の露天風呂は気持ちがよかったです。
脱衣所・洗面台も広々していたので、一般客が多かったとしてもなんとかなりそう。最繁忙期はわかりませんが。
最終日の朝ごはん後、メディテーションバスに行ってみました。
午前中は10時まで利用可能。チェックアウトは12時。
行ったのは8時半ごろで、誰もいませんでした。
入ってすぐのロビー的な場所?
不思議なオブジェ?
向うに見えるのはビネガードリンクでこの日は「ももの酢」でした。
ロビーに向かって右側がお風呂上りの休憩所。
デッキチェアーと、
ソファー。そして、片隅にヨガマットがありました。
脱衣所+洗面所が2部屋ありました。
タオルも豊富。こちらにはバスローブもありました。
お風呂の内部はこの↑ような構造。
メディテーションバスは、光の部屋以外は暗いところが多いので、明るい時間帯に利用したいと思っていました。
お風呂の入り口。
一番奥の「闇の部屋」まで行きましたが、やはりなんとなく落ち着かない。。。
明るい「光の部屋」で、ちょっと低めの温度のお湯に長いことつかっていました。
どちらが落ち着くのかは人次第だと思いますが、目が悪い方には明るい時間帯がおすすめです。