京都で肉を食べるなら！　人気のル・キャトーズィエム　le 14e　近江牛の熟成肉

京都の夜は、1日目はハンバーグ、2日目は焼肉と肉三昧。締めくくりの3日目は、ずっと来てみたかった、ル・キャトーズィエムです！

最寄り駅は、京阪・神宮丸太町。
京都御苑方面へ行った大きな交差点そばの2階です。

小さいお店とは思っていましたが、想像以上にこじんまり。
壁際にカウンターで4名。テーブル席が8名分。
訪問の3週間くらい前に予約の電話をしましたが、7時にお願いしたところ、7時半ならOKとのこと。
訪問時点で満席でしたが、2回転目のようでした。
もっと遅い時間でよければ予約なしでも入れそう。

初めてのお店ですが、食べるものは大体決めてきました。
サラダとお肉。充分。最高。

これ！食べたかった。ブッラータとフレッシュトマト。2500円。

ブッラータとは、中心がトロッとした生クリームのようなチーズ。
モッツアレラに近いです。
トマトも甘くて、爽やかで。帰ってからも、このサラダが恋しくて、しばらくトマトを食べ続けました。

私は炭酸水。相方は泡をいただきました。

そして、待望のお肉！この日は近江牛のフィレ250gにしました。
黒板にある以外にも、テーブルに持ってきてくれるので、その場で選べます。
恐らく早い者勝ちなので、常連客は電話の時点で希望を伝えている様子。
でもお店の方は親切で、お肉の特徴も教えてくれるので、常連客でなくても大丈夫。

どうですか！この赤身！
周りは結構強めにカリッとするくらい焼かれているけれど、中はとても柔らかい！
赤身なのでジューシーというのとは違うけど、しっかりお肉の味がします。が、臭くない。
ばくばく食べてしまいます。

付け合わせのポテトもおいしくてね～。
糖質制限中だから、たくさん食べちゃいけませんが、ちょこっといただきました(^^;)
それにしてもおいしかった！
もう一種類お肉を頼みたかったけど、サラダでお腹いっぱい気味だったので、断念。
今度は潔く、お肉だけにしようかな？