昨日の雪はすごかったです。。。残雪で道路が凍結しそうなので、しばらく注意が必要ですね。。。
さて、そんな中で鰻の話で恐縮ですが、横浜の中心部で有名なうなぎやさんといえば、野田岩、わかな、そして少し前に復活されたこちらの「横浜八十八」です。関内と桜木町・野毛の間の吉田町にある、今回訪問の吉田町店は鰻と和食のお店で、石川町のお店はひつまぶしとうな丼のお店だそうです。
お店は、関内駅から5分ほどの吉田町にあります。お店の様子はこちら↑。奥は蔵を改装した作りになっているとか。
テーブルには、料理長からのご挨拶が。
割烹蒲焼のお店とのことで、平日のお昼のみのお得な御膳もあるのですが、こちらの鰻は少々小さくなるのだそうで、今回はふつうの鰻重に。鰻重は、3段階あって、川丁<月丁<天丸の順に鰻の量が多くなるそうです。川丁3500円にしました。
その他にもおすすめのお料理もたくさんあるようです。
注文から20分ほど待ったでしょうか。やってきました!
端正な見た目です!御飯は少な目です(お代わりもできたような。。。)。たれは辛めというのか、甘くないというのか、すっきりとしています。重たくなくてお昼にはちょうどいいなと思いました。
お吸い物もはっきりとした味で、おいしいです。
お漬物もたっぷりあってうれしいです。
同じ関内にある「わかな」のうな丼は、ちょっと甘目でごはんがたっぷり。こちら八十八では、鰻重なのでちょっと高めですが、すっきりとしたおいしさ。どちらも捨てがたく、その時の気分でどちらに行こうか選択肢が増えてうれしいです。
■横浜のうなぎ屋
横浜(関内)の「わかな」でうな丼を食べに行ってきた
新横浜 うなぎ 大黒屋
横浜野田岩で「うな重 楓」をいただきました