- Home
- 星のや軽井沢 山路地の部屋2階 309号室
星のや軽井沢 山路地の部屋2階 309号室
- 2018/5/27
- 軽井沢2018年5月
- 星のや軽井沢 山路地の部屋2階 309号室 はコメントを受け付けていません
5月の軽井沢。宿泊したのは星のや軽井沢です。
我が家はペーパードライバーのため、移動手段は公共交通手段中心です。
星のや軽井沢は、軽井沢駅からシャトルバスが出ています。
シャトルバスの時間は、期間によって違うのですが、今回は1本目の14:40初で、チェックイン時間の15時に到着です。
フロントがある建物は「集いの館」。
シャトルバスで到着すると、こちらのエリアでウェルカムドリンクなどいただき、お部屋まで係りの人に連れて行ってもらい、お部屋でチェックインの手続きをしました。
集いの館、2階のライブラリーから入口方面を見たところ。
集いの館のライブラリーを通って、宿泊棟へ向かいます。
ライブラリーから出るとすぐに棚田テラスがあります。
新緑の季節、緑と光できらきら。きれいです。
初めての星のや軽井沢。お部屋は山路地の部屋2階というランク。
一番上のランクは水波の部屋ですが、予約サイトの写真を見ると、外から丸見えのようだったり、水辺はいいのですが、虫(蚊とか?)が入ってきそうだと思ったので、部屋から緑がきれいに見えそうな山路地の部屋のそれも2階を申し込みました。
今回のお部屋は、309号室。同じ建物には5部屋あるようで、3階建の一番上でした。
急な階段なので、足の悪い方にはおすすめできません。
お部屋に入ると、突き当りが小上がりになっていて寝室エリア。
手前にソファーがあるリビングエリアです。
まず、リビングで係りの人からお部屋や施設の説明を一通り受けます。
星のや軽井沢にはレストランが日本料理の「嘉助」の一か所なので、今回は食事なしで予約しています。
また、そのパターンで宿泊する人がほとんどと思われます。
食事は、ハルニレテラスやトンボの湯に隣接する村民食堂で食事をすることが想定されているようで、予定を聞かれました。
予約の必要な、系列ホテルのブレストンコート「ノーワンズレシピ」の朝食を予約してもらいました。
3日目の朝は、嘉助で朝食をとったのですが、こちらは予約はいらないようです。
予約サイトにも写真が載っていたお部屋です。
ベッドの横にはクローゼットと水屋。
クローゼットに掛かっているのは、寒い時に着る用の和風ダウンコート。
貴重品入れもありました。
引き出しには館内着(左)とパジャマ。
星野エリア内(ハルニレテラス・トンボの湯など)は、館内着で出歩いてOK。
水屋の中には、カップ類が一通りそろっていました。
コーヒーは無料。丸山珈琲で、フレンチプレスで淹れるようになっていました。
夜、珈琲をいただきました。翌日のお掃除後には追加されていました。
お水2本は無料(翌日も2本追加されていました)。
冷蔵庫の中は有料。モエのハーフボトル高い。。。
リビングボードの上には、懐中電灯があり、夜、ハルニレテラスやトンボの湯へ行く際には、足元暗いので持っていくようにと案内がありました。
お部屋の周りには木々が鬱蒼と茂っていて、想像通りのきれいさでした。
が、虫も多かった。。。大きな蚊(手足の長いやつ)とか。
まぁ、仕方ないですよね。クローゼットの中には虫よけスプレーや殺虫剤などもありました。
入口を上がった左手は洗面所とお風呂。
アメニティ。必要なものは揃っていたと思います。
スキンケアセットもありました。
ホテル内の大浴場「メディテーションバス」にあったのと同じ化粧品、Lirio(リーリオ)というブランド。
1~5ステップのスキンケアが2セット。
使ったら、翌日追加されていました。
部屋風呂は、高野槇と言っていたと思います。。。檜ではなかった。匂いも檜ではなかったし。
端午の節句は終わったけど、菖蒲の葉が用意されていました。
せっかくなので気分を味わいましたよ!