横浜山手西洋館 世界のクリスマス2016 ベーリック邸 エリスマン邸 イギリス館 ほか
- 2016/12/24
- 横浜・みなとみらい
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「横浜山手西洋館 世界のクリスマス2016」。見学のおすすめは、ブラフ18番館ですが、今回は8館すべてを回ったので、さぁっとご紹介。
JR石川町駅から出発して、ブラフ18番館と外交官の家を見たら、次は、山手68番館です。
山手68番館は、山手公園の中にあります。
山手公園にはテニスコートがたくさんあって、その受付を兼ねているので、展示はほんの少しです。
ブラジルのクリスマスだそうですが、南半球で夏のクリスマス。実際はどんな感じなんでしょう?
続いてはベーリックホール。ベトナムのクリスマス。
ベトナムは常夏の国。
蘭や蓮を使っているのがベトナムらしいですね。
天井からつりさげられているぼんぼり(?)が気に入りました。
ツリーのオーナメントには、ベトナムでよく見かける傘(帽子)やベトナム刺繍の雑貨が使われていました。
ホールの片隅に、ベトナムと言えば、バイク。とクリスマスツリー。
せっかくの一番大きなお部屋なのに、ぽつんと。
2階は令息のお部屋と夫人の寝室にツリーなどがありました。
ダイニングテーブルのクリスマスセッティングは力が入っていましたが、それ以外は。。。ね。
ベーリングホールのお隣は、エリスマン邸。
フィンランドのクリスマスだそうです。
シンプルなテーブルセッティング。というか、フィンランドの食器メーカーの展示?
現地の家庭のクリスマスディナーのテーブルは、もっとにぎやかでしょうね。
このクリスマスツリーの小さなものを北欧雑貨のお店で見かけました。
2階の展示室には、アルヴァ・アアルトの展示もありました。
このフラワーベースの形をした展示でした。
山手234番館はアルメニア共和国の大使一家のクリスマス。
アルメニア共和国。中東のようです。
一輪挿しをたくさん使ったテーブルセッティングは真似してみたいなと思いました。
アルメニアのお人形?がオーナメント。
ちょっと、無理があるような?
こちらは、ひょうたんのオーナメント。ひょうたんもアルメニアの特産物なのかな?
今年は、各国のクリスマス文化の紹介というより、物産の紹介?
港の見える丘公園内にある横浜市イギリス館。
イギリス館というだけあって、さすがに毎年イギリスに因んだ展示です。
パイナップルにびっくり。
アップルもある。
ペンは?
そして、メインの食器は中国風。
素敵な食器だけど、なぜに中国風?
う~ん。いつもはゴージャスなんですが、ちょっと違和感ありましたね。
最後は、山手111番館。
スウェーデンのクリスマスです。
これはもしやエリスマン邸のフィンランドと一緒の雰囲気?
こちらのテーブルセッティングはオーソドックスだけど、クリスマスらしくて好みです。
ダーラナホースのオーナメント。
こんな飾り方はかわいいな。
が、やっぱり北欧雑貨のお店みたい(^^;)
今年は、何かあったのでしょうかね?
去年とかは、とてもゴージャスでしたのに。。。
去年のエリスマン邸はこちら。
去年の山手234番館はこちら。
去年のイギリス館はこちら。