北陸新幹線で金沢へ
- 2015/4/21
- 金沢2015年4月
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開通したばかりの北陸新幹線で、桜の時期に合わせて金沢へ行ってきました！
指定席の座席。「かがやき」は全席指定で自由席はありません。「グランクラス」でもなければ、他の新幹線とそれほど変わりません(^^;)が、足元にコンセントがありました。
富山駅付近。桜がきれいです。
神通川沿いの桜も見事です。
神通川沿いの富山空港に向かう飛行機。
富山も、「松川遊覧船」に乗ったり、「ぐるっとグルメぐり」なんかもいいなぁと思ったのですが、金沢に集中しようということで。
富山から金沢まではあっという間。これまでは飛行機でしか行ったことのない金沢。駅のホームは初めてです。
これは帰りのホームですが、柱に金箔！？
「鼓門」立派ですね～。
観光キャラクターひゃくまんさんもお出迎え。形は加賀八幡起き上がりかだるまか。加賀の名物・名産品が描かれているそうです。
さて、今回の金沢旅行は2泊3日。お昼に着いて、3日目の夕方の新幹線で帰ります。
お花見がメインの目的なので、兼六園、金沢城公園、浅野川、犀川を歩き回る予定です。桜以外でも、ひがし茶屋街、にし茶屋街、武家屋敷、21世紀美術館は外せませんし、今回は行ったことのない新竪町商店街へ行ってみるのが楽しみです。
加賀八幡起き上がりとは、天皇の御幼体を赤い綿布でくるんだ姿から発想された郷土玩具。張り子で作られていて、七転び八起きの縁起のよい置物とされているそうです。
