京都国立博物館「国宝展」へ行く その前に三十三間堂 帰りは新幹線でお弁当 ついでにお土産

  • 2018/1/16
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11月の京都。東福寺からのランチ。からの、やっと、本題の「国宝展」。
なのですが、案の定の大行列だったので、少しでも空くことを念じて、お向かいの三十三間堂にお参りしました。
同じことを考える、というか、京都国立博物館へきたら、そりゃ三十三間堂にも来るよねという人多し。
お堂の中も人が多かったですが、仏像のお顔はじっくり拝見できました。
すごくきれいなお顔の像があった。次に行ったらまた見つけられるだろうか。それとも、他のお顔が気になるのだろうか。
その時々で違う気がしました。


お堂内は撮影できないので、外から。
お堂の内陣の柱間が三十三間あるから三十三間堂というだけあって、とても大きいです。

池を見ていたら、大きな影が近づいてきたので、何かと思えば鷺。
鴨川から飛んできたようです。

お堂も一周して、外も一周すると、結構歩きます。

さて、空いたかなとお向かいの国宝展に向かったら、残念ながら列が長くなってた!
諦めて並びましたが、チケットは朝、駅の観光案内所で買っていたのでそこはよかった。
大体30分くらいで展示会場に入れました。
がしかし!ごった返し。。。
これは隅々を見るのは難しいと思い、事前にチェックしていた「縄文のビーナス」をはじめとした土偶をめざし、カップヌードルの入れ物にもなった火焔型土器の装飾にほれぼれし、油滴天目の器の内面の輝き方に驚き、結構満足しました。
チェックはしていなかったものの、こころ惹かれたのは、奈良国立博物館所蔵の「十一面観音像」仏画。ずっと見ていたかった。前を離れがたかったです。
小一時間ほど見学して出て来た時には、もう列はありませんでした。

噴水の近くに顔出しのパネルがあり、記念に(?)、友人と撮り合いました。
雪舟の慧可断臂図(えかだんぴず)。
友人は雪舟を見たかったのですが、一期二期で終わってしまっていて残念。
慧可断臂図は、京都国立博物館の収蔵品なので、また見れる機会もあるでしょう。

この後、少し買い物をしてから、ホテルで荷物をピックアップ。
ハトヤ瑞鳳閣は駅近ホテルでよかったです。
夕食は、帰りの新幹線の中で、高級お弁当。
今回もJR伊勢丹の地下の六盛の丸弁当を、夕方のお得価格でゲット!
最後の2個でした。

お土産いろいろ。
河原町近くのTOBICHI2で買った、飯島奈美さんのうめ酢。
鶏肉を漬け込んで、から揚げにすると一味違うらしい(まだやってない。。。)。

駅前にマールブランシュの路面店があったので、いろいろ購入。

お濃茶のフォンダンショコラ。
ねっとり濃厚。甘くなくてよし。

京サブレ。
これも5種類の味があって、チーズ味・塩味的なものもあって、男性でもいけるかも。

でもやっぱり、「茶の果」が一番おいしいかな。

以上!11月の京都でした。

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